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2018年4月14日 (土)

シオヤトンボ羽化@新治市民の森

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新治の湿地ではシオヤトンボの羽化が見られた。探すのはなかなか難しいが、一頭見つけると、勘が働くようになり次も見つかるようになった。この個体は足場の固定が終わったフェーズで発見した。やがて、胸が割れて頭部が出てきた。胸部には結構細毛があるのにちょっと驚いた。ひっくり返ってのけ反るところまでそっと観察してから、その場を離れた。別個体を観察・撮影してしばらくして戻ってみると、既に翅が伸びていてトンボらしい姿になっていた。だが、まだ翅は白い。これから余分な水を腹部先端から排出し、羽を乾かし、体の各部も乾かして強度が得られるまでしばらく時間がかかる。一枚だけ撮影してその場を離れた。トンボの羽化にはやはり神聖なものを感じる。ひっそりと完全無音の中で執り行われる儀式である。羽化殻を何個も見つけたが、今回は持ちかえるのはやめておいた。たくさん増えすぎて、これ以上数を増やしても意味がないからだ。このシオヤトンボは♂。
4月8日、新治市民の森にて

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