2017年8月14日 (月)

ヤブヤンマ@日産スタジアム

R0128022

R0128032

日産スタジアムの一階回廊をランしていたときのこと。コンクリート構造物のほぼ地下のような変化のない景色の中を修行僧のように延々とぐるぐるしていたのだがその4周目、足元の何かが目に留まった。だが体は走っているのでずんずん通り過ぎてゆく。視界を通り過ぎ、脳裏に残像として残ったのは、トンボ。いや、ヤンマの死骸だ。いやいや眼が青かった!振り返ったが数メートル通り過ぎてしまっていた。タイムを取りながら走るとき、後戻りすることは、走る動作を続けていると走り続ける動作を命令し続けていると一定のスピードで一定の方向に運動し続けている物体としての慣性の法則が許さないので、非常に残念ながらそのまま走り去ることになった。マルタン♂かヤブ♂かどちらだろうかとわくわくしながら、次の周で絶対に拾得しよう。あと5分半の間に誰かに拾われないように祈る。いやいや、ここで時々みかけるスズメやドバトなどが食べてしまうかもしれない。回廊一周を心配しながら走ること5分半。果たして無事にそのヤンマは落ちていたので、さっととまってしゃがんでそっと拾いあげ、即座に走り出す。揃えた翅を右手人差し指と中指第二関節で挟んで壊さないように大事に持って走った。スタート地点まで走ったところで、そこで待ってくれている黒王号の足元にそっと置いて、あと11周の間誰にも、スズメにもドバトにも散歩中の犬にも気づかれず、アリにも見つけられないことを祈りながら走った。約1時間後ゴールして、ヤンマが無事であることを確認してほっとした。
複眼が青く、胸に黄色の二本線、腹部第2節にも青がある。翅は全体に褐色に煙る。
 ヤブヤンマ♂
翅の色だけがちょっとメスっぽいが、どうみてもヤブヤンマ♂である。これは自分がトンボにはまるきっかけとなったヤンマで、しばらくぶりの目撃なので懐かしい。こちらを参照のことこちらも
日産スタジアムの1階は暗いのでいわゆる裏ヤンマの生息には適していると思われる。先日見つけたアブラコウモリも同様の環境を好むし。もう少し遅い夕方あたりに行ってみればコウモリや裏ヤンマが飛んでいるのを見つけられるかもしれない。
なお、ランシャツのポケットに慎重に収納して黒王号で持ち帰ったヤブヤンマであるが、帰宅後ポケットから取り出すときにやたらとあちこちに引っかかり、大変苦労した。トンボの(いや昆虫全般に言えるが)脚先は小さな鋭い引っ掛かり(爪)があって衣服に引っかかりまくるのだ。なんとか、無事に取り外せたが、その時気づいた。このヤブヤンマまだ生きている!脚を弱弱しくだが動かしていたのだ。え~~!!思案して自宅に持ち帰り、家族に悟られぬようベランダに持ち出し、園芸用ジョウロの水を何滴か飲ませると口を動かして飲んだ。それからデジカメで何枚か撮影し、物影にそっと放置した。数時間後、再度確認したときには残念ながら今度こそ本当に死んでいた。
8月3日、日産スタジアム一階回廊にて

2017年7月18日 (火)

ラン週報20170718アブラコウモリ

R0127651

R0127653

7月15日、三連休初日は午前中四季の森公園で自然観察。昼は買い出し、午後はランといつも通り忙しい。あまりにも暑いので日産スタジアム回廊2階だ。日産ぐるぐる。10+2/3周の10km。ゆるジョグで一周だいたい526ぐらい。
522-520-525-523-526 2656
527-528-531-525-523 2714
329

7月15日(土)午後、晴、暑い
コース:日産スタジアム回廊2階
距離:10km、ジョグ
タイム:57'39"(28'55",28'25")
平均心拍数:159、最高心拍数:173、初期値:117
体重:○4.1kg⇒○2.4kg、減少量:1.7kg
おまけ:WS1本

7月17日、三連休の最終日はぜひとも走りたく、朝早めに日産スタジアムに行った。トラック開放日だったので一応見てみたが、なんと中高生らしき陸上部員がずら~っと入場待ちしていてびっくりした。ちょうど9時ちょい前だったので、開門直前だったようだ。そういうわけで日陰の回廊一階にGO。タオル、帽子、ウェアなどをずぶずぶに濡らし、給水もしてからゆっくり走りだす。暑い日は日陰でゆるジョグ。一周を527程度の一定ペースで10周。そしてペースを変えずにプラス2/3周でゴール。
538-525-523-530-526 2722
527-527-527-526-524 2711
343

しばし休息してからスタート地点までの1/3周をWSで徐々にスピードを上げて最後はフルスピードで駆け抜けて気持ち良く終える。黒王号のボトルで給水したり頭から水をかぶったりしている時だった。脚元の縁石に黒いしみのようなものに気付いたのは。長さ4cm位の黒いものがある(写真一枚目右下端)。しゃがんで姿を確認する。なんだこれは。第一印象はなんとコオニヤンマの終齢幼虫だった。これには自分でも笑うしかないが。第二印象は黒化したカエルだった。これも笑うしかない。そして、じっくりと観察して達した答えがコウモリだった。その後、撮影出来ないので一旦帰宅するが、再度撮影のために5km自転車で来るのは一汗かくなぁどうしようかなどと考えながら走っていたが、濡れたウェアが涼しい今の姿のまま戻るのが一番涼しいということに気づいたので帰宅して着替えず、水分だけたっぷりとってからデジカメを持って再度日産スタジアムまでGO。最近黒王号をオーバーホールして劇的に軽くなったのが大きい。あまりに軽いので5kmくらいならばまったく苦にならない。すでに飛んで行ってしまっているかもしれない、など心配などしながら現地へ戻る。果たして番号○○の柱の下を見ると、姿が見つからない。あぁ~、やられた、せっかく戻ってきたのに。残念!とがっかりしながら近づいてみると、思っていた場所の右側に黒い染みはいた。神は我を見捨てず!そっとそばにしゃがんでじっくり観察する。しっかりと熟睡しているようだ。垂直のコンクリートブロックにどういう機序でぶら下がっていられるのかさっぱり分からないが、下向いてぶら下がって寝ている。5本の指のある脚が妙にリアル。プールに向かう家族連れが興味を示したので見せてあげ、コウモリですよね~そうみたいですね~とかしばし盛り上がる。こんな地面から10cmの場所では危険と思われるので天井裏などにぶら下がればいいのにとか意見しあった。たぶんアブラコウモリと思われる(写真2枚目)。頭部先端から尾部までのサイズは小指の2関節分より少し短く35mm程度。なお、この日は激沈上等の白Tとしたが、スマホでもない限り自撮りは出来ないのだった。

7月17日(月)午前、晴、暑い
コース:日産スタジアム回廊1階
距離:10km、ジョグ
タイム:58'16"(29'11",29'05")
平均心拍数:146、最高心拍数:156、初期値:130
体重:○4.5kg⇒○3.1kg、減少量:1.6kg
おまけ:WS1本

2017年6月11日 (日)

ベニヘリコケガ@新治市民の森

R0126868

R0126872

R0126874

新治市民の森の池ぶちでウラナミアカシジミとアカシジミとクロスジギンヤンマなど撮影していると足元に小さなオレンジ色があるのが目に入った。よく見ると驚くべき蛾だった。まるでペンで落書きをしたような、あるいは文房具屋のペンコーナーの試し書きのような模様をした美しい蛾である。しかも翅縁に赤みがありすごく綺麗である。ウラナミアカシジミよりも好みである。で、帰宅後は苦手な蛾類の調査だ。やはりまず何の仲間であるかがさっぱり分からない。前回てまりさんに教えていただいたノメイガあたりから攻めてみるが、まったくヒットしない。するともう、蛾類の膨大な種類の海を前にして途方にくれるわけだ。そこで頼みの綱google先生に頼ってみた。「蛾 落書き模様」と(これちょっと恥ずかしいが)。なんとこれですんなり判明した。ヒトリガ科ベニヘリコケガ。これでネット図鑑を調べてみてぴったり一致。google先生恐るべし。
6月4日、新治市民の森にて

2017年5月16日 (火)

ギンヤンマ羽化♂@鶴見川ビオトープ

C0192950

R0126276

R0126284

R0126287

クロスジギンヤンマに引き続きそろそろギンヤンマが見られるはずだと思い、鶴見川ビオトープに朝飯前に行ってみた。ギンヤンマもクロスジギンヤンマも羽化は日付が変わるころに行われ、早朝には飛び立っているのが普通らしい。しかし、朝寝坊(とは違うが)の遅い個体が必ずある割合で居ると思われる。10頭のうち1頭とか。そういう個体であれば朝7時でもまだぐずぐずしているのだ。この日も探しに探してついに見つけることが出来た。このときのときめき感がたまらない。諦めずに頑張って良かった。ギンヤンマ♂。きれいな個体だ。3枚目は尾毛。
5月14日、鶴見川ビオトープにて

2017年4月29日 (土)

クロスジギンヤンマ羽化中♂@鶴見川ビオトープ

C0191685

前日に引き続き、朝一番からビオトープに出かけた。ヒメガマの枯れ茎の林をかき分けてクロギンの姿を探す。羽化殻も成虫も見つからない。前日は動くものはガガンボだけだった。が、見つかるまで探す....腰が痛いが探す....するとこのあやしい影が....

C0191734

そっと近寄ると....
C0191772

C0191767

おお!一年以上ぶりに凛々しい姿を目にして感激。クロスジギンヤンマ羽化中だ。翅によれなどないし、羽化は正常のようだ。黄色い胸に黒筋が力強い。かっこ良い!
尾部付属器は♂の印
C0191802

C0191788

C0191798

腹部第一節あたりに少し青が出ている。第二節あたりが細くなっていてまるでコシボソヤンマのようだ。翅がキラキラしていて美しい。止まっていたガマの茎の下のほうには羽化殻があったがなかなか飛んでくれないので確保は断念した。
朝飯前ではあったがこの収穫でもう大満足の一日となった。
4月23日、鶴見川ビオトープにて

2017年3月15日 (水)

横浜北線開通記念ファンラン

横浜北線の開通記念ファンランが催されたので走ってきた。ファンランとは言え、一応はマラソン大会なので、ほとんど大会に参加しない自分はいろんな面で戸惑い迷った。まず、何時に現地に行くか。何を着るか。何で行くか。補給はどうするか。そしてそもそもどういう走り方で行くか。ラン後の着替えをどうするか。日産スタジアムのトラックが開放されている日なので距離的に足りない分を走るということも考えた。またシャワーも利用できるし。結局は0810時に自宅を出てママチャリで出発。ウェアを着た上に暖かめのものを着て行った。スタート・ゴール地点は日産フィールド小机。0835時到着。即受付。
M0013634

M0013644

テントで着替えて(脱いだけだが)準備をする。ナンバーカードをウェアにつけるために安全ピンを4本使うのだが、これがなかなか苦手。そもそも小さなビニール袋を開けるのに時間がかかり、安全ピンをウェアの胸に刺すのが困難、ナンバーカードが斜めになり、やり直す。やっとつけられたので着ようとするとなんと背中まで貫通しているのに気づき、再度やり直し。周りのランナーたちは慣れているようでどんどん入れ替わっていく。老眼、指先が乾燥気味で細かい作業なやりにくいなど、歳を感じた。メダリストを半分飲み、荷物をまとめてテントに預けたほっとした。ラン前に約1時間ほどスタート地点に立ったまま待つことになったが、寒かったのでウィンドブレーカを着ていてよかった。あまりに暇なので誰か芸でもやってくれればいいものを等と思いながら待つ。やがて日差しが出てきて少し気温が上がる。スタート前にARESSをアクティベートし、ウィンドブレーカを脱いで腰に巻いた。ラン用の細いウェストバッグにスマホをセット。どんどん詰めてとアナウンスがありどういうわけかスタートライン最前列から3列めぐらいになる。

M0013652

みんなでカウントダウンして1000時ちょうどにヨ~イドン。先頭グループ20人ぐらいを形成してトラックを一周。え~、トップグループだよ。なんか気持ちいい。こんな経験二度とないだろうなぁ。キロ5ペースで走るつもりだったのを思い出しペースを確認して慌ててスピードを緩める。一気に先頭グループから遅れる。サヨナラー。まだ500mなのに。500mで先頭グループから遅れていくという経験もなかなかないと思う(笑)。先頭グループはそれほどガチな感じのランナーはいないようだったが、キロ410ぐらいで激走していったようだ。一般道にでて1km地点で5'02"。やたらと歩道警備員が多い。亀甲橋を渡り高速道に入る。トンネルで大きくカーブして生麦方面に向かう。カーブでは路面全体の傾きが激しい。かなりの下りのトンネル内を激走するがまったくGPS電波が入らないので距離計測は不能。トンネル内で折り返して今度は上り。港北IC方面にターン。きつい登りを頑張るといつの間にかもう4km地点で20分ちょうど。
M0013653

キロ5ペースで走れている。さらに登るとトラス橋の先に出た模様。いつも来ている新横浜公園が左手に広がる。逆からみるととても新鮮。
M0013657

立ち止まって撮影。前方に鴨居方面が広がるが富士山は見えなかった。路面も壁面もマークも何から何までピッカピカの新品だ。撮影の度に数人に抜かれる。いいのいいの、今日はファンランだから。
M0013660

折り返し地点では大勢の声援を受けて気を良くし、大きく手を振って折り返す。こういうのはかなり楽しい。ここで5km地点。
M0013662

後は下りだと思って頑張る。下りでペースを上げて亀甲橋を渡り、日産スタジアム前を右折して新横浜公園に戻ってくる。小旗を振って応援してくれる人がたちがいて嬉しい。ドッグラン脇を通り、レストハウス前を右折して日産フィールド小机に入るとすぐゴール。両手を広げて。カメラは撮影してくれたかな。
M0013669

あっという間だった。完走タオルを肩にかけてくれたのでお姉さんにお願いしてゴール前でポーズして撮影してもらった(笑)。ゴールでは手を広げたためポチ出来なかったがタイムは40分を切れたのは確認できた。天気がよくて気持ちよかった。ゴール後、走り足りなければ日産スタジアムのトラックを走ってシャワーを浴びて帰ろうと思っていたが、思いのほか疲れたので少し休んで、そのまま帰宅することとした。
ママチャリで帰宅し、ゴールして1時間後には自宅でシャワーを浴びていた。まだ昼前だった。近くでよかった。このレースはファンランのためタイムもとらないため完走証にはタイムなし、順位もなし。8.2km39分47秒だった。途中立ち止まってスマホで撮影すること数回で合計30秒ぐらいはロスしていると思う。ランナーの中にマリノスユニを数人、ベイスターズユニを数人、フロンターレユニを一人見かけた。ちなみに自分もマリノスユニで走ったのでマリノスユニ仲間と何度かエールを交換した。
3月12日、日産フィールド小机にて

M0013679

2017年2月23日 (木)

Jリーグのマスコットたち

XEROXスーパーカップ2017@日産スタジアムに集まっていたJリーグ各チームのマスコットに会ってきたので紹介したい。

レイくん 柏レイソル
M0013116

ジュビロくん ジュビロ磐田
M0013120

横浜FC フリ丸
M0013119

ミナモ FC岐阜
M0013123

コトノちゃん 京都サンガ
M0013124

アビー アビスパ福岡
M0013126

ジェフィ ジェフ千葉
M0013127

ファジ丸 ファジアーノ岡山
M0013129

ゲンゾー ツエーゲン金沢
M0013245_2

マリノス君 横浜F・マリノス
M0013254

ヴェルディくん 東京ヴェルディ
M0013138

アルビくん アルビレックス新潟
M0013140

ホーリーくん 水戸ホーリーホック
M0013255

TAXくん? 本郷税務署?
M0013146

伊予柑太 愛媛FC 愛想なし、てか怖い
M0013150

キングベルⅠ世 湘南ベルマーレ
M0013151


アルディ 大宮アルディージャ
M0013247

カブレラ 川崎フロンターレ 記念撮影と握手してもらった
M0013155

モーヴィ ヴィッセル神戸
M0013161

ヴァンくん ヴァンフォーレ甲府
M0013163

パルちゃん 清水エスパルス
M0013165

ゼルビー FC町田ゼルビア
M0013167

ガンズくん 松本山雅
M0013245

ディーオ モンテディオ山形
M0013171

ロアッソくん ロアッソ熊本
M0013177

ガンバボーイ ガンバ大阪
M0013182

ロビーナ セレッソ大阪
M0013189

Jリーグキング
M0013194

ヴォルタくん 徳島ヴォルティス 逆立ちしていてびっくりした 
M0013201 M0013204

ウィントス サガン鳥栖
M0013209

ニータン 大分トリニータ
M0013213

ヴィヴィくん V・ファーレン長崎 かわいいと大人気だった
M0013227

芝? 不明マスコット
M0013233

しかお 鹿島アントラーズ
M0013262

東京ドロンパ FC東京 なんとサインしてる
M0013264

ドーレくん 北海道コンサドーレ札幌
M0013269

サンチェ サンフレッチェ広島
M0013271

レディア 浦和レッズ
M0013272

ベガッ太 ベガルタ仙台
M0013279

2017年1月 9日 (月)

オオタカの狩り@新横浜公園

正月三日、朝から箱根駅伝復路の実況中継にくぎ付け。しかし、これで半日つぶすのは勿体ないので意志の力を振り絞ってテレビを消して近場に散策に出かけた。行き先はいつもの新横浜公園。ママチャリで。カモは少ない。どこへ移動したのか。ノスリもチョウゲンボウも見えない。ツグミがまた芝生にいた。クリークにコサギが降りたのを見たのでそっと近寄っていたところ、鳥の叫び声とバサバサという激しい羽音が聞こえた。
夢中でカメラを向けてシャッターを切ったのが一枚め。オオタカの狩りだ。
C0172345

C0172346

芝生に降りた。両足をしっかり踏ん張ってコサギを覆っている。この直後ハシブトガラスが数羽回りに集まった。この獲物は俺が獲った。誰にも渡さねーぞ!コサギは完全にのびている。
C0172359

おっと!獲物を持ったまま突然飛び立った。
C0172368

するとハシブトガラスに絡まれ、獲物を落としてオオタカはそのまま飛び去った。ええ?いいのかそれで?
C0172371

落とされたコサギを確認してみたところ、もちろん絶命していて右腹部から出血していた。
R0125552

この死骸を芝生に放置するわけにもいかないため、クリーク脇の目立たないところに移動しておいた。せっかくの命なのでオオタカには戻って来て食べてほしいと思った。そうでなければカラスのものになるのだろう。
胸から腹にかけての横斑の太さ、脚の太さ、翼にやや褐色があること、黄色い虹彩からオオタカ成鳥♀ではないかと思われる。ほんの数分の出来事だったが正月から凄いシーンを目撃出来て嬉しい。
1月3日、新横浜公園にて

2016年12月 6日 (火)

不明チョウの羽化殻@四季の森公園

R0125428

R0125431

四季の森公園の東に面した日当たりのよい斜面で昆虫を探していた時にこれを見つけた。チョウの羽化殻と思ったのだが、なかなか調べられないので未だに不明。幼虫や卵の図鑑はあるが、蛹や羽化殻のそれはあまりないのだ。まわりにモンキチョウがいたのでそれが怪しいと思うのだが。
しかし、この羽化殻は上が尾部と思われ、尾部の一点で草にぶら下がっている。こういうタイプは睡蛹といい、タテハチョウ科なのだそうだ。アカタテハあたりだろうか。でも脚の数からしてチョウではないかもしれない。トンボの羽化殻はコレクションしているが、この羽化殻はなかなか造形的に美しい。後から気付いたが、持ち帰ってコレクションに加えればよかった。現地で捨ててしまったのだ。う~ん、残念。
11月26日、四季の森公園にて

ツマグロヒョウモンと思われます。 多謝>屑の屁さん 追記 2017/1/6

2016年11月 5日 (土)

あるフロサポの一日

 本日11月3日は2016のJ1年間順位が確定する大事な最終節。2ndステージ第17節。対戦相手はガンバ大阪。等々力キックオフ1330時。先行入場1100時。現在、首位と勝ち点差1の2位。埼スタでは首位レッズvsマリノス。という状況を鑑みてマリノスユニとフロンタレユニを重ね着して出立。 ※等々力は「とどろき」と読む。
M00101318

等々力の裏駐車場に0930時。既に3列目の後半。シート+折りたたみ椅子で位置確保して、しばし多摩川土手で自然観察。
M00101314

1030時に列に戻り快晴の秋空の元、日陰のない駐車場で太陽に焼かれながら開場を待つ。いつになく列が長く駐車場出口にまで伸びてしまい、列整理の係員焦る。
M00101322

 入場して無事確保した座席は2階バックS自由の一番SG寄り、前から3列目。ピッチでは子供の試合が同時に複数行われていた。メインスタンド側はまだガラガラ。
M00101326

しばし場内をウロウロし、オフィシャルショップでアウターをチェックするもいまいち。品ぞろえがプア。メインの売店で昼飯を調達し、オフィシャルショップ前の植え込みに座ってお食事。早朝の雨のせいで下が濡れていて要注意。それにしても野球場は永久に工事中いや工事前なのか。それに比べてフロンパークのせせこましいこと。続々と詰めかけてくる大勢のフロサポで大賑わい。
M00101341

 一旦出場してフロンパークにて、東京オリンピックに取られていく名物男のサイン会。いい仕事してさらにビッグになって戻って来い。
M00101347

M00101368


M00101380
 ドールランドのステージのじゃんけん大会にて「最初はグー」で始めるのかと思ってグーを出したらドール君はチョキ。勘違いによる勝利で賞品(スムージーとクランチ)ゲットしてラッキー。選手グッズの賞品につられてかわさき応援バナナ200円を購入も三角くじ当たらず、残念。フロンパークは子供、お母さんなども多く、いつもフレンドリーな雰囲気で安心。ただ青黒のユニで眼がくらくら(自分もだが)。お祭り。濃い青と黒のガンバサポもちらほら。青黒仲間。先日残念なことにお取りつぶしの刑にあった春日山部屋のチャンコ屋はまだあったのかな?よくわからず。

M00101345
 一旦席に戻りバナナを一本食べてみる。あと3本もあるがどうする?頑張れば食べられないこともないが、仕方ない、持ち帰ろう、荷物になるが。時間になったのでバックスタンド地下(一階席の下)のビックフラッグ掲出隊に集合。これはサポーターの中から希望者を募って行うボランティア活動のようなものであり、どういうわけか自分はほぼ毎回活動に参加しているもの。グリーンのビブスを着る。しばし駆け回る子供たちを眺める。子供って広い場所をなぜか走り回るのだ。体を動かすこと自体が楽しいのだな。タオマフを忘れていることに気付き一旦座席に取りに戻る。今日の担当位置は3の上。これまでで一番右端寄り。「LOVE KAWASAKI」のLあたり。
M00101390

 時間になり145mもの長々しいビッグフラッグを肩に担いでみんなでぞろぞろとバックスタンド最前列に持ち込み、座って待機。不祥事から復帰した川崎華族のコールリーダーのすぐ近く。サポーターのものすごい大声援と太鼓が腹に響く。自分も精いっぱいの声をだし手をたたき腕を振り上げる。しゃがんだままなので体勢が苦しい。ここはフロンターレ応援の一番濃い一帯(通称Gコーナー)だが、小さな子供も多いし女性も多い。スタジアム全体を期待が埋め尽くしていた。
M00101410

M00101399

選手紹介に続いて川崎市民の歌など歌い、やがてファンファーレが鳴るとビッグフラッグの出番だ。赤いラインのついたフラッグの上側を持って段差をゆっくりあがる。大勢のサポーターが競うようにフラッグの端をつかみ、左右にゆすり始める。
M00101417
Love me tender をみんなで歌う。フラッグを揺らしながら。
♪おーおーおーおーおーおーおー・
おーおーおーおーおー・・・
おーおーおーおーおーおーおー・
おーおーおーおーおー・・・
おー・・・おー・・・   
おーおーおーおーおー・・・
おーおーおーおーおーおーおー・おーおーおーおーおー・・・
x2

2コーラスめから太鼓が入りサポーターの心が一つになる。
ビッグフラッグを広げる役はこのように何度もやったが、残念ながらこれを外から見たことがないのでユーチューブの動画をリンクしておく

歌が終わると即!撤収。元の位置に戻ってフラッグをばさばさととりまとめて担ぎ、ぞろぞろ並んで足早に撤退。ビブスを返却しお礼の品のステッカーを貰って小走りで座席に戻るとすでに試合は始まっていたのはいつものこと。

 小林悠も大島僚太もいないが、三好がいい感じ。早々に長谷川、続いて三好が得点し、タオルを振り回し歌を歌いぴょんぴょん飛び跳ねて歓喜x2。天にものぼる気分で前半終了。あとは横浜F・マリノスが浦和をとめてくれさえすればと祈る。等々力はネット環境が貧弱なため他会場の経過が分からずフラストレーションがたまる。陽射しが直撃する位置関係のため暑い。タオルで頬かむりする。後半の中ごろ左から藤春にみごとにやられて失点。高揚していた気持ちが一気に冷える。そして、つづいてその直後、井手口にぶち込まれて同点。前節日産スタジアムで横浜相手に2本のミドルシュートを決めた井手口にまたしてもやられた。自分にとって天敵だ。スマホで浦和vs横浜の経過がやっと見れた。1-0で浦和リード。浦和強いな。マリノスも頑張れ。だんだん主導権を握られる展開が続くいやな時間帯。アデミウソンに決められて目の前真っ暗に。でもまだ時間はある。奇跡を信じて声をだし手をたたき、アディショナルタイム4分に望みを託す。最後まで諦めてはいけない。........無情の笛が鳴り2016最終節の等々力は失望に包まれて終わった。

 ペットボトルやバナナの皮などのごみはきちんと分別して捨て(係の人たちにはいつも感謝)、1階の座席最後列の手すりで待つ。ふろん太とカブレラとコムゾーによるパス回しの小芝居で、ささくれだった心が少しだけ和む(いつもありがとう)。スタジアム全体を覆い尽くす落胆と失望の底を真っ黒い礼服のようなスタジアムコートを着た葬儀の列のような雰囲気でフロンターレの全員がピッチを横切って集まってサポーターの前に整列。
C0166315

こんなにたくさんの人がいたのか。いつも裏で仕事をしている中の人たちや怪我で離脱中の奈良、鄭成龍、小林悠なども。ワルンタ以外はそろっていたのではないか。みな俯いて顔をあげられないのか。こんなシーン、泣きたくなるではないか。社長・監督・憲剛により今シーズン終了の挨拶。最悪の結果を出してしまったからこそ言える言葉があったのではないか。もっと上手に挨拶してほしかった。ゴール裏でのコールには参加せず等々力を後にした。
C0166350

C0166357

C0166362

 17時ちょい前に帰宅。マリノスが追いついて引き分けに持ち込んだことを知ったのは帰宅後だった。浦和の立場からすればガンバありがとう!川崎ありがとう!年間一位万々歳!だろう。2点のリードを落ち着いて守りきれてさえいれば。今更ながら悔しさが倍増いや三倍増。く~~~。
 サッカー観戦はこのように感情の振れ幅がすごく大きく、日常生活では体験できない非日常を味わうのが病み付きになる。負けて悔しいから勝ったときに嬉しい。だから負けたときにはさらに悔しい。ある意味、足してしまえばプラスマイナスゼロなのではあるが、プラスとマイナスに価値を見出し楽しむのだ。こうして今シーズン、自分は等々力に計13回通うことになったのである。以上、川崎フロンターレサポーター一年生となったはるきょんの一日を紹介した。

無料ブログはココログ