2018年4月23日 (月)

ナガメ@鶴見川河原

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久しぶりに地元の鶴見川土手から河原に降りてみた。まだ草は生い茂っておらず歩ける。一年草も新葉が出始め、やわらかい葉にムシが付いていないか丹念に調べてゆくと、さっそく見つかったのがこれ。先日新治探して見つからなかったナガメだ。黒地にオレンジの絵文字のような独特の模様が映える。頭部は端がオレンジ色で彩られているのに初めて気付いた。触角は5節の模様。新治まで行かなくても近くでいいじゃんと思ったのであった。
4月15日、鶴見川河原にて

2018年4月17日 (火)

オオメナガカメムシ@新治市民の森

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新治市民の森ではあらゆるものに春を感じることが出来た。肌寒く昆虫の出は悪かったが。ウグイスやガビチョウのさえずりが賑やかだった。樹木の新葉をチェックしていてこれを見つけた。小さくて分かりにくかったが、すぐに分かった。オオメナガカメムシ。触角は4節ほど。左右に大きく離れたとろんとした複眼が魅力的。
下はおまけでマルカメムシクズに集団を作っていた。これで40~50ほどはいるだろうか。うじゃうじゃして気持ち悪いとか言われそう。彼らも臭くなければ嫌われないと思うのだが。
4月14日、新治市民の森にて

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2018年4月 5日 (木)

不明昆虫@四季の森公園

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このよれよれの翅を持つ昆虫は四季の森公園の竹柵検索で見つけたものだが、最初は蛾だと思っていた。ちょっと近づきすぎた瞬間、飛んで行ってしまいササの中に消えてしまった。しかしこれは一体何の仲間か。腹部はシャクガの♀っぽい。赤茶色の胸部は左右に分かれていて小盾板が大きめでアブ・ハエっぽいかな。触角は糸状。よじれた翅もこの個体だけのものなのか、あるいは種全体の特徴なのか。う~ん。さっぱりわからん。というわけで不明種のままとしておく。
下は同じく竹柵で見つけたチャバネアオカメムシ。触角の各節が黄色と黒の交互になっている。成虫越冬。
3月25日、四季の森公園にて

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2018年3月25日 (日)

越冬昆虫@実家

法事のため福岡の実家に行ってきたのだが、ベランダの整理をしていて越冬昆虫をいろいろ見つけたので紹介したい。まずは植木鉢を重ねて置きっぱなしにしていたあたり。植木鉢をそっとどけてみると....

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サトクダマキモドキ
は越冬失敗
この個体は越冬するつもりでここにもぐりこんだものと思う。が場所で気温その他の環境が許せば越冬は成功するものと思う。ただ、気温や湿度などの状況のためここではサトクダメキモドキは越冬出来なかったということだろうか。それともそもそも無理なのか。
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ナカジロサビカミキリと思われる個体も同様だ。
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そしてこちらは越冬に成功したキマダラカメムシ。この個体はその後元気に動き出して見失ってしまった。いた場所はエアコン室外機の上に敷いた断熱材の下。
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越冬可能と越冬失敗は何が分けたのか?樹木で言えば、落葉樹と常緑樹の違いに匹敵するかもしれない。冬を越すことが出来る常緑樹の葉にはクチクラ層というものがあり、肉厚の葉は乾燥にも強く冬を乗りきることが出来る。昆虫でもクチクラ層に該当するような皮膚(外殻)の構造をもつものが越冬可能なのだろうか。
3月20日、福岡県にて

2018年3月18日 (日)

オオクロカメムシ@四季の森公園

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四季の森公園の竹柵検索の収穫はこれ。最初カメムシかと思ったが、じっくり観察するうちがっしりした体つき、分厚い胸板、甲の質感などからこれは甲虫だろうと思った。胸部前縁と後縁に尖った棘がある。甲の尾部にも二本の棘が突きだす。頭部は平たく、複眼が左右に飛び出しカメムシ顔。口は両側から噛むカミキリっぽい。体は全体に黒っぽい地に茶色の細毛なのか、あるいは地中に潜っていたのがでてきた名残の土なのかで覆われる。甲には細かい点刻がある。甲の模様は、、、カメムシっぽい。やはりこれはカメムシなのか。
自宅で調べるとあっさり見つかった。オオクロカメムシ。口の形が決め手だった。水辺のアシに付くと言う。祝!初見
3月11日、四季の森公園にて

2018年3月12日 (月)

クロオビカサハラハムシ@四季の森公園

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四季の森公園の竹柵検索で見つけたのがこれ。久しぶりの甲虫に大興奮してたくさん撮影したが、小さくてどこにピントが合うやらさっぱりわからず。竹の切り口をぐるぐる回る。そして、これが何の仲間であるかもさっぱり分からず。ゾウムシ?ハムシ?
前脚腿節に小さな棘がある。胸部と上翅(甲)には細かい毛で覆われる。体色は全体に赤褐色で上翅に暗色部がある。帰宅後にいろいろと調べたがクロオビカサハラハムシかもしれない。そうだとしたら祝!初見。こんな時期なのに!
下はおまけのヨコヅナサシガメ幼虫。節々に赤が残る。ちなみに最近の使用コンパクトデジカメはCASIO EXILM EX-H30。リコーCX5が遂にご臨終を迎えたのでその代替機(これも古いが)。これもかなりのマクロ機能である。
3月4日、四季の森公園にて

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2017年11月10日 (金)

アカスジカメムシ色あせ@新横浜公園

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新横浜公園の例のガーデンでアカスジカメムシがまだ見られた。この場所に固執するのはセリ科植物というえさがあるからだが、既にほぼ枯れていた。そのせいか生気はなく体色もやや色褪せていた。2枚目のナナホシテントウはさらに脱色が進んでいた。
11月3日、新横浜公園にて

2017年9月23日 (土)

アカスジカメムシ幼虫@新横浜公園

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新横浜公園の新花壇のブロンズフェンネルの花にアカスジカメムシが多数取りついていた。幼虫は5齢幼虫か。サイズは成虫に近い。成虫の赤黒の縦筋デザインは先日見た北海道コンサドーレ札幌のユニフォームにそっくりである。というか、コンサドーレを見てアカスジカメムシを思い出したのだった。
下はカメムシつながりでおまけのブチヒゲカメムシ。コスモスに居た。頭部に花粉が付いている。
9月16日、新横浜公園にて

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2017年9月14日 (木)

キマダラカメムシ5齢幼虫@北八朔公園

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北八朔公園コナラクヌギの樹皮で見つけたこの幼虫。カメムシ顔。頭胸部の周囲が淡色に色どり。胸部には10の赤い点がある。そして、胸部の下部中央に艶のある黒い部分が目立つ。これは記憶にある。キマダラカメムシ幼虫だ。そして、最近、長年の念願かなってやっと入手したカメムシ図鑑をめくってこれがキマダラカメムシの5齢幼虫であることが判明した。3本の木をチェックして10個体ほど見られた。
下は成虫。同じ樹で見られた。5齢幼虫とはまだサイズの差が大きく、いったい何齢で成虫になるのだろうか。この成虫が5齢幼虫の早熟個体なのか、親世代なのかは不明。
9月10日、北八朔公園にて

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2017年9月10日 (日)

ツクツクボウシ♂@新横浜公園

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新横浜公園の中にある日産スタジアムは最近のメインのランコースとして使っているが、今年はラン後やラン中にアブラコウモリヤブヤンマなど発見し自然観察も同時に楽しめている。この日はラン後日陰で休憩しているとバサバサという羽音が聞こえた。これはトンボに違いないと感じ、音源にそっと近づいてみたところ、なんとそれはセミだった。それも地面に伏せていた。徐々に近づきながらスマホで撮影すると、なんと30cmまで近づけた。どうも翅が左右非対称で羽化不全のようだ。そして、突然飛び立ってわが左足に止まったのだった。おお~っ!そう来たか。慌てず逆さまに撮影すること数枚。そして手捕りとした。なかなか見ることが出来ない腹側を見ると腹弁があるので♂だ。セミの同定は苦手なのでものの本に従う。翅は透明翅の褐色紋は一列2個腹弁が大きく三角に尖る。以上の特徴からツクツクボウシ♂。大きくとろんとした眼と口の形を見るとやはりカメムシの仲間だなぁ。
9月2日、新横浜公園にて

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