2018年4月11日 (水)

横浜F・マリノスvs川崎フロンターレ

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明治安田生命J1リーグ第6節
横浜Fマリノス vs 川崎フロンターレ

                1-1 引き分け

2018年4月8日(日) 16:03キックオフ @日産スタジアム

横浜市民ではあるが、川崎フロンターレサポーターとしてマリノス戦を観戦してきた。会場の日産スタジアムでは試合の前日朝10時からシート貼りができる。入場待機列の順番取りのためのシートを貼るのである、前日朝から。昨年もシート貼りをしたがマリノスのオフィシャルの手際が最悪に悪く(相手サポーターを怒らせたり疲れさせるためにわざとそうしているのだと確信したが)列番号を確定してシートを張り終わるまで1時間半ほどかかったように記憶している。土曜日の昼間にそんなに時間を無駄にしたくないので、今回はオフィシャルによる整理が終わったころを見計らって行くことにした。ただ、午前中は様子見もかねて日産スタジアム回廊をランした。で実際にシート貼りに行ったのは12時半ごろ。待機列のシートは南ゲートから東に伸び回廊で折り返して、スロープをくだり、回廊2階に達し、さらに第一駐車場の上の橋まで来ていた。そこでガムテープとペットボトルに414番はるきょんと書いて場所取り完了。

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翌日は朝から新治にトンボ観察に行き、ポイントをさっさと回っていくつかの収穫を得てからブランチを食べて準備をしてから日産スタジアムに向かった。昨年は黒王号で行ったのだが、たしかそれは5月。今回は帰りが暗くなることを考えておとなしく横浜線で出かけた。電車内にはマリノスサポ親子などがちらほら。小机駅構内のツバメのお宿はまだ巣が出来ていないようだった。この日の列整理は13時とアナウンスされていたようだったので1230時ごろ到着。その様子はこんな感じ。強風のためテープなどが剥がれる可能性がったが自分のは大丈夫だった。

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開門は14時予定だったが、15分早まって1345時とアナウンスされた。この場所にマットを敷いて読書などして時間をつぶす。周りの会話などから徐々に試合へのわくわく感が高まってくる。そうこうするうちにも待機列はどんどん伸び、橋の上で4回ほど折り返す。そろそろ時間なのでテープ類を綺麗に剥がし、ペットボトルの水を捨てる。オフィシャルに促されて待機列が動き出す。30分ほどで入場。手荷物チェック無し。いいのかこれで。等々力では一人ずつチェックするぞ。でもこれでかなりスムーズに入場できた。ゴール裏に座席を無事確保することが出来てほっとする。日産スタジアムは改修工事明けのはずだったが、いまだに照明工事の吊り足場は残っていた。大事なものだけもっていったん会場から出る。再入場用の左手スタンプ(肉眼では見えないが)を押してもらう。東ゲートの賑やかな様子を確認し、マリノスの豊富なグッズ販売や豊富なスタグル(スタジアムグルメ)、コンサートなどしばし楽しむ。川崎とはやはり規模の違いを感じる。日産スタジアムと等々力陸上競技場の規模と質、サポーターの数、周辺の広さ。さすがに横浜だ。自分が行ったことのあるアウェイスタジアムは横浜、東京、埼玉だが、いずれも大都会仕様。スタジアムの規模だけでなくクラブの規模からして川崎は負けているのだ。ま、小都市なので仕方のないところではあるが、昨年やっと優勝も出来たし、差をつめていきたいところだ。

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さて、キックオフ1時間ほど前には座席に戻る。日陰かと思っていたがけっこう日が当たり、暑い。この時期服装がなかなか難しい。古いキャプリーン4Tシャツの上に2016フロンターレアウェイユニ#11を着ていたが、汗ばむほどだった。ただ日が翳ると一気に冷えてくる。日産スタジアムのスピーカーはすごい性能で、大音響のあおり映像など流れ始めると、応援が始まる。ソンリョン新井が入場してくるとゴール裏の住民たちはいっせいに立ち上がり、手拍子とオーレ!の大声援で迎える。自分はこの瞬間が一番好きだ。期待と喜びと一体感で胸が震えるのだ。このオーレ!を叫びたかったのだ。ふたりのゴールキーパーの礼に合わせてオイ!。ここから一連の応援が始まる。立ったまま。応援旗がはためく。ジャンプする。座席の最前列から通路まで縦にわたされた蒼を肩に大声援を送る。ピッチの選手に向けて、マリノス側ゴール裏の相手サポーターに向けて、横浜の空に向けて、腹のそこからフロンターレへの気持ちを出す。隣のお兄さんはよく通る大きな声で、右のお父さんはやや小さな声で、後ろの親父も大きな声で、前列の若いカップルも大声でそれぞれにフロンターレへの愛を叫ぶ。周りの一体感がすごくてますますボルテージが上がる。だが、残念なことに自分はのどが弱く、最初の数分で声がかれてしまうのだ。分かっている。毎度のことだから、分かっている。だが、どうにも抑えられないのだ。今回ももちろんさっそく声が枯れてしまい、以降は高音が出なくなり、苦労する。

先発メンバーは代表戦での怪我大島重大ミスによる謹慎奈良が復帰して4-2-3-1。ワントップはわれらが知念
GK 1 チョンソンリョン
DF 3 奈良竜樹
DF 5 谷口彰悟
DF 7 車屋紳太郎
DF18 エウシーニョ
MF 10 大島僚太
MF 21 エドゥアルドネット
MF 8 阿部浩之
MF 14 中村憲剛
MF 41 家長昭博
FW 20 知念慶

マリノス側はやはり人数が多いので声援はすごい。フロンターレ側は人数では負けていても一人ひとりの声量では勝っているのではないかと思うが、客観的にどちらが大声だったかは中立地帯で聞いてみないと分からない。
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そうこうするうちにマリノス側ではコレオが披露される。赤白青で美しい。コレオグラフィーは動物で言えばディスプレーであり、繁殖相手を得るために争う別雄に対して自分の強さを見せびらかすため、あるいは繁殖相手のメスに見せて自分が如何に魅力的であるかをアピールするためのものである。インドクジャクの雄が羽を広げるあれと同じ。相手プレーヤーやサポーターを威圧できれば効果的。マリノスのコレオは威圧感はなく綺麗だった。だがこれだけ大きなコレオだと費用もかかるだろうなぁなどと感心する。手拍子をしたりチャントを歌ったりするうちにいつの間にかキックオフ。日産スタジアムのゴール裏はやや角度が低く前後の距離感がつかみにくい。またそもそも大きな旗がひらめくし、前では小さなゲーフラも掲げられたりするので、試合展開をじっくり観戦する場所としてはあまり適切ではない。ここは応援団の中心部なのだから。しかし、一生懸命にボールと選手たちの姿を目で追いつつ腕を振り上げ声援を送り続ける。ジャンプし、前後に長く張られた横断幕をつかんで持ち上げる。全員立って応援しているので座るとまったく前が見えない。キックオフ前から前半終了まで1時間ほど立ったままだった。前半は川崎が多くのチャンスを作って試合を支配したが残念ながらゴールは奪えなかった。マリノスのディフェンスはいつにもまして堅かった。

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ハーフタイムはMINMIさんによるマリノス応援歌が披露された。そう言えばキックオフ前にはマリノスのチアリーダーであるトリコロールマーメイズがダンスを披露していた。チアリーダーによる応援はJリーグでは他になく、ユニークではないかと思う。ちょっとアメフトっぽかったかな。給水などしてちょっと休憩。

後半が始まると再び立ちあがって応援。今度はフロンターレがこちら向きに攻撃するので見やすい。ただマリノスがペースをつかみ、耐える時間帯が続く。そんななかで58分、よく分からない展開の中で家長が得点!得点時の応援歌「football together」(ちょっと長すぎるのだが)を歌ってタオルマフラーを振り回す。お隣の若者とハイタッチ。この瞬間を待っていたんだ。などと気分最高!だったのだが、程なくあっち側でコーナーキックから失点。あっという間に同点とされて天を仰ぐ。
そのままマリノスペースで試合は進むも相手のミスやソンリョンのスーパーセーブで失点せずになんとか持ちこたえる。後半の後半に斉藤学が交代で出場。マリノスからの激しいブーイングと川崎からの暖かい声援で迎えられる。左サイドでボールを持つと彼なら何かやってくれるという期待感が半端ない。なんとも楽しー。覚えたてのチャントをせいいっぱい叫ぶ。

♪川崎の星 さいとう まなぶ 蒼黒まとって 輝けよ まなぶ

アディショナルタイムに入ると、このまま引き分けか?という雰囲気。いやいやここで失点してはならじandここで得点して勝とう!という気持ちで応援のボルテージを最大限に上げる。祈るような気持ち。自分たちに出来るのはこれだけだから。かすれがちな声で腹のそこから大声を上げる。腕を振り上げジャンプする。なんどもチャンスを迎え、ボンバー中澤に跳ね返されては、ピンチを迎えてなんとか凌ぎ、またチャンスを迎えてはゴールを逃し、というジェットコースターのようなめまぐるしい展開を繰り返し、ともに得点を奪えないまま笛が吹かれた。最高にスリリングで楽しかったが、どちらのチームも落胆で終わった感じだった。ふえ~~~。こういう結果かい。やれやれ。前半に得点できていれば十分勝てる試合だった。ちょっと勿体無い展開だった。

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試合終了後の応援団のセレモニー的行事はパスし、西空の真っ赤な夕焼けに向かって(小机駅方面に)大勢の両チームサポーターの群れにまぎれてぞろぞろ歩いて帰ったのであった。

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2017年12月11日 (月)

川崎フロンターレ優勝パレード@川崎

12月2日土曜日のJ1リーグ最終節で等々力にて劇的な逆転優勝を成し遂げた川崎フロンターレ優勝パレードが川崎市で行われた。昨年の初めから等々力に通うようになって2シーズン、数え切れない勝利の喜びを与えてくれ、そのくせ肝心な試合で涙を流すという悔しい経験を6回も味わってきて、その末の悲願達成だった。いろいろな思いがこみあげてたくさん涙した一週間だった。川崎市役所前は元日の川崎大師なみの、いや朝の満員の通勤列車内なみの大混雑で身動きも出来ないほどで熱気に包まれていて凄く熱い雰囲気だった。生で憲剛をはじめとする選手たち、監督、社長などを間近に見ることが出来て幸せなひと時だった。また自分と同じフロンターレ愛に満ちた大勢のサポーターたち(5万人とか?)に囲まれて幸せだった。等々力以外でこういう体験をするとは思わなかった。自分は優勝パレードは初体験。とりあえず、順番にポイントだけ紹介する。

今年からtvkのファイフロMCを務めてくれている川崎純情小町あかりすももちゃん(右)の御出勤
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どや顔の福田市長は後援会の会長でもある
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鬼木監督ありがとう!星の入ったそのタオマフが早く欲しい
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福田市長からスポーツ特別賞を受賞する中村憲剛
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SHISHAMO(魚じゃないよ!紅白出場おめでとう!)の三人が祝福に。「明日も」の歌詞にはやられた。左隅に長谷川竜也
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ウォーーーーーーーーーーーイェイーー!!!!シャーレリフト
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風呂桶ではない本物のシャーレを確認する中村憲剛
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不在だった小林悠の得点王(MVPもだが)を祝う知念(右側の手)と板倉
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12月10日、川崎市区役所前にて

2016年12月 1日 (木)

第11回チャリティ駅伝2016@新横浜公園(その2)

新横浜公園で行われた第11回チャリティ駅伝2016の追加報告。今回は仮装ランナー。

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サル
は赤いお尻がキュート(真ん中下)。右上はインクレディブルだと教えてくれた。
右下はまっくろくろすけ。真ん中上は不明。

Cos2
左上はウサ耳。左下は筋肉マン。真ん中はスーパーマン(たしか)。見返り美人大賞。左上はとなりのトトロのおばあさん。右下はブタさん?

Cos3
左上はたしか絨毯と言っていたような。真ん中下は新宅雅也さん(往年のマラソンランナー)。ナンバーカード2枚なので一人で4周していた。右は聞いたのだがよく聞きとれず。仮装大賞。完成度高し。

Cos4
左はアナ雪か?走りにくいで賞。真ん中上は横浜DeNA#25はもちろんGO!GO!筒香。真ん中下はとなりのトトロのさつきちゃん

Cos5
左上は猫バス。左下は筋肉マン。真ん中は不思議の国のアリスの女王か?貫禄大賞。走ってください。右下は亀仙人

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左上のちょんまげ女性ランナーは昨年もいたような気がする。お笑い大賞。真ん中下はなんとかアムロと言っていたように聞こえたが不明。イケメン大賞。右はとなりのトトロのメイちゃんか?愛嬌たっぷり大賞
11月27日、新横浜公園にて

2016年11月30日 (水)

第11回チャリティ駅伝2016@新横浜公園

Athlete
ガチ系と思われたランナーたち。右下は目立たなかったが箱根だって。

Chld1
親子で走る姿は文句なく微笑ましく良い光景だった。ベスト親子で賞。左下の子は最初から疲れていてまったく走れておらず、ぶーたれて可哀そうだった。辛かったで賞

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正式に登録されていない子供も親と一緒に走っていたようだ。こういう光景を見ると男の子もいいなぁと思う。

Chld3
右下の子はなかなか速かった。 子供がんばれ~!と声援した。

Olympic
こちらのグループは東京オリンピック委員会の関係者だそうだ(走っているランナーに訪ねて聞いた)。一人一色の輪をもって走っていた。最後は一時話題になったエンブレムだそうだ。

毎年恒例となったmake a wish of Japan のチャリティ駅伝 が今年も新横浜公園で開催された。今年も昨年までと同様に、大池脇のベンチに座って野鳥を時々観察しながらランナーの応援もしてきた。昨年に比べてコスプレランナーが減っているようだったが、それでも時々通りがかる面白い恰好で走るランナーには笑わせてもらった。今年は子供の参加が多いように感じた。目についたランナーを撮影させていただいたので紹介したい。意味があるかないかは不明だが一応念のためにナンバーは消してみた。
11月27日、新横浜浜公園にて

2016年11月 5日 (土)

あるフロサポの一日

 本日11月3日は2016のJ1年間順位が確定する大事な最終節。2ndステージ第17節。対戦相手はガンバ大阪。等々力キックオフ1330時。先行入場1100時。現在、首位と勝ち点差1の2位。埼スタでは首位レッズvsマリノス。という状況を鑑みてマリノスユニとフロンタレユニを重ね着して出立。 ※等々力は「とどろき」と読む。
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等々力の裏駐車場に0930時。既に3列目の後半。シート+折りたたみ椅子で位置確保して、しばし多摩川土手で自然観察。
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1030時に列に戻り快晴の秋空の元、日陰のない駐車場で太陽に焼かれながら開場を待つ。いつになく列が長く駐車場出口にまで伸びてしまい、列整理の係員焦る。
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 入場して無事確保した座席は2階バックS自由の一番SG寄り、前から3列目。ピッチでは子供の試合が同時に複数行われていた。メインスタンド側はまだガラガラ。
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しばし場内をウロウロし、オフィシャルショップでアウターをチェックするもいまいち。品ぞろえがプア。メインの売店で昼飯を調達し、オフィシャルショップ前の植え込みに座ってお食事。早朝の雨のせいで下が濡れていて要注意。それにしても野球場は永久に工事中いや工事前なのか。それに比べてフロンパークのせせこましいこと。続々と詰めかけてくる大勢のフロサポで大賑わい。
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 一旦出場してフロンパークにて、東京オリンピックに取られていく名物男のサイン会。いい仕事してさらにビッグになって戻って来い。
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 ドールランドのステージのじゃんけん大会にて「最初はグー」で始めるのかと思ってグーを出したらドール君はチョキ。勘違いによる勝利で賞品(スムージーとクランチ)ゲットしてラッキー。選手グッズの賞品につられてかわさき応援バナナ200円を購入も三角くじ当たらず、残念。フロンパークは子供、お母さんなども多く、いつもフレンドリーな雰囲気で安心。ただ青黒のユニで眼がくらくら(自分もだが)。お祭り。濃い青と黒のガンバサポもちらほら。青黒仲間。先日残念なことにお取りつぶしの刑にあった春日山部屋のチャンコ屋はまだあったのかな?よくわからず。

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 一旦席に戻りバナナを一本食べてみる。あと3本もあるがどうする?頑張れば食べられないこともないが、仕方ない、持ち帰ろう、荷物になるが。時間になったのでバックスタンド地下(一階席の下)のビックフラッグ掲出隊に集合。これはサポーターの中から希望者を募って行うボランティア活動のようなものであり、どういうわけか自分はほぼ毎回活動に参加しているもの。グリーンのビブスを着る。しばし駆け回る子供たちを眺める。子供って広い場所をなぜか走り回るのだ。体を動かすこと自体が楽しいのだな。タオマフを忘れていることに気付き一旦座席に取りに戻る。今日の担当位置は3の上。これまでで一番右端寄り。「LOVE KAWASAKI」のLあたり。
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 時間になり145mもの長々しいビッグフラッグを肩に担いでみんなでぞろぞろとバックスタンド最前列に持ち込み、座って待機。不祥事から復帰した川崎華族のコールリーダーのすぐ近く。サポーターのものすごい大声援と太鼓が腹に響く。自分も精いっぱいの声をだし手をたたき腕を振り上げる。しゃがんだままなので体勢が苦しい。ここはフロンターレ応援の一番濃い一帯(通称Gコーナー)だが、小さな子供も多いし女性も多い。スタジアム全体を期待が埋め尽くしていた。
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選手紹介に続いて川崎市民の歌など歌い、やがてファンファーレが鳴るとビッグフラッグの出番だ。赤いラインのついたフラッグの上側を持って段差をゆっくりあがる。大勢のサポーターが競うようにフラッグの端をつかみ、左右にゆすり始める。
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Love me tender をみんなで歌う。フラッグを揺らしながら。
♪おーおーおーおーおーおーおー・
おーおーおーおーおー・・・
おーおーおーおーおーおーおー・
おーおーおーおーおー・・・
おー・・・おー・・・   
おーおーおーおーおー・・・
おーおーおーおーおーおーおー・おーおーおーおーおー・・・
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2コーラスめから太鼓が入りサポーターの心が一つになる。
ビッグフラッグを広げる役はこのように何度もやったが、残念ながらこれを外から見たことがないのでユーチューブの動画をリンクしておく

歌が終わると即!撤収。元の位置に戻ってフラッグをばさばさととりまとめて担ぎ、ぞろぞろ並んで足早に撤退。ビブスを返却しお礼の品のステッカーを貰って小走りで座席に戻るとすでに試合は始まっていたのはいつものこと。

 小林悠も大島僚太もいないが、三好がいい感じ。早々に長谷川、続いて三好が得点し、タオルを振り回し歌を歌いぴょんぴょん飛び跳ねて歓喜x2。天にものぼる気分で前半終了。あとは横浜F・マリノスが浦和をとめてくれさえすればと祈る。等々力はネット環境が貧弱なため他会場の経過が分からずフラストレーションがたまる。陽射しが直撃する位置関係のため暑い。タオルで頬かむりする。後半の中ごろ左から藤春にみごとにやられて失点。高揚していた気持ちが一気に冷える。そして、つづいてその直後、井手口にぶち込まれて同点。前節日産スタジアムで横浜相手に2本のミドルシュートを決めた井手口にまたしてもやられた。自分にとって天敵だ。スマホで浦和vs横浜の経過がやっと見れた。1-0で浦和リード。浦和強いな。マリノスも頑張れ。だんだん主導権を握られる展開が続くいやな時間帯。アデミウソンに決められて目の前真っ暗に。でもまだ時間はある。奇跡を信じて声をだし手をたたき、アディショナルタイム4分に望みを託す。最後まで諦めてはいけない。........無情の笛が鳴り2016最終節の等々力は失望に包まれて終わった。

 ペットボトルやバナナの皮などのごみはきちんと分別して捨て(係の人たちにはいつも感謝)、1階の座席最後列の手すりで待つ。ふろん太とカブレラとコムゾーによるパス回しの小芝居で、ささくれだった心が少しだけ和む(いつもありがとう)。スタジアム全体を覆い尽くす落胆と失望の底を真っ黒い礼服のようなスタジアムコートを着た葬儀の列のような雰囲気でフロンターレの全員がピッチを横切って集まってサポーターの前に整列。
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こんなにたくさんの人がいたのか。いつも裏で仕事をしている中の人たちや怪我で離脱中の奈良、鄭成龍、小林悠なども。ワルンタ以外はそろっていたのではないか。みな俯いて顔をあげられないのか。こんなシーン、泣きたくなるではないか。社長・監督・憲剛により今シーズン終了の挨拶。最悪の結果を出してしまったからこそ言える言葉があったのではないか。もっと上手に挨拶してほしかった。ゴール裏でのコールには参加せず等々力を後にした。
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 17時ちょい前に帰宅。マリノスが追いついて引き分けに持ち込んだことを知ったのは帰宅後だった。浦和の立場からすればガンバありがとう!川崎ありがとう!年間一位万々歳!だろう。2点のリードを落ち着いて守りきれてさえいれば。今更ながら悔しさが倍増いや三倍増。く~~~。
 サッカー観戦はこのように感情の振れ幅がすごく大きく、日常生活では体験できない非日常を味わうのが病み付きになる。負けて悔しいから勝ったときに嬉しい。だから負けたときにはさらに悔しい。ある意味、足してしまえばプラスマイナスゼロなのではあるが、プラスとマイナスに価値を見出し楽しむのだ。こうして今シーズン、自分は等々力に計13回通うことになったのである。以上、川崎フロンターレサポーター一年生となったはるきょんの一日を紹介した。

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